嫁さんのご両親とは、結婚するもっと前から親しくしてもらっていたので、その日もいつも通り嫁さんの実家で夕食をごちそうになっていました。
お義母さんには、嫁さんの方から事前に妊娠しているかもしれないと伝わっていたので、それほど驚いた様子もなく僕はすぐにでも籍を入れるつもりだということを伝えました。
で、肝心のお義父さんへの報告はというと、この報告の3ヶ月程前に、来年あたりに結婚するという報告はしていたためまったく怒ることありませんでしたが、準備もないまま娘を嫁にやるということで少し困惑をしていました。
ご両親への報告が終わった後、親戚などへの報告でも、お祝いの言葉より、「大丈夫か?」「ほんまに産めるの?」など不安や驚きの言葉が多く嫁さんの気持ちは暗くなっていく一方でした。
しかし、僕の親父へ報告したとき、初孫が欲しくてたまらなかった親父は驚きもせずに「ようやった!おめでとう」と言ってくれ、この言葉に僕と嫁は救われた気がします。
子供が出来たことは喜ばしい事ですが、出来ちゃった婚は世間体を気にする人にはよろしくない結婚だったりします。
でも、やっぱり素直に「おめでとう!」と言ってもらえることが妊婦にとっては一番うれしいことなんだろうと思います。
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